イベントごとが続くと、

身体ごと次元を上昇させてしまうんですよね。

これは最近わかったことなんだけどね。

 

 

多分その方が早いからなのと、

身体が痛まないからなんだと思います。

いつからか無意識にそうするようになった。

 

 

でも人間て、まだそこまで器用じゃないから、

上昇させてしまった身体を元の3次元に戻すのも結構大変。

 

 

だから私はいつも寝込んじゃうよね。

この寝込む感じって、

「ハウルの動く城」の主人公ハウルが、

カラスから人間の姿に戻っていく時に

そっくりだなーなんて、

寝込んでいる自分を客観的に眺めている私がいたりします。

すごくぐったりしながら、

身体にくっついたカルマのようなものを

ゆっくりそぎ落としながら人間に戻っていくシーン。

 

 

でもね、今回新しく覚えた

3次元に戻る方法があるんです。

 

それはね、

 

ジャンクフードを食べることでした。

 

これって人間の食べ物じゃん?

人間だけだよね、こんなの食べて大丈夫なの。

 

だからさ、

人間の食べ物を食べると人間の身体に戻れるってわけ。

すごい大きな発見だった!!

 

 

 

身体自体の次元が上昇している時は、

セミナーではとても使いやすい身体になる。

でも、日常ではとても困ったことになる。

それは、ずーーと、

自分の横にいる人の何かを調整しちゃうことなんだよね。

コントロールが効かないっていうか。

 

セミナーを手伝ってくださる皆さん、

写真家の方、

音響の方、

ホテルの人がお部屋の掃除に来てくれても、

会場を貸してくれた方にお礼を言いに行っても、

誰かとメールでやり取りをしても、

ロンドンに戻ってきて友達に会っても、

もうずーっと何かその人に向けて調整してしまっている。

そして場所を移動する際には、場の調整をしちゃう。

 

きっと、セミナー前後は本当は誰にも会っちゃいけないし、

どこにも行っちゃいけないんだよね。

だってこの光はね、

一生懸命頑張って頑張って私にお金を払ってくれた人のためのものなんだよね。

だからそれ以外の人はこの光を受け取っちゃいけないし、

私はあげてはならないんだよ。

少しくらいないいのかもしれないけれど、

場の調整くらいならいいのかもしれないけれど、

私の身体が完全にその人の調整に入っちゃうからダメなんだよね。

でも私の身体がやめないから、

私が行動をセーブするしかないんだよね。

 

 

わかっているんだけれど、

3次元の意識を持った私はいつも

次元上昇してしまった身体でどこにでも出向いてしまう。

ガイドからはとっくに時間切れです。

早くそこから離れなさいというメッセージが来ても、

聞こえないふりして居座っちゃったりするんだよね。

どこまでも人好きな私。笑。

 

でもね、

結局そんなことしても

ほんと誰も得しないんだなと

反省に反省を重ねたこの数日でした。

 

 

 

私が放つ光は、

 

その光の質と量によって値段が決まるのです。

 

光をお金に変えるなんておかしいと思う方も多いと思います。

無限に放てるものなら

無料で配っちゃいなよと思われる方もいるでしょう。

 

 

しかし、これが3次元でワーカーとして

働くルールなのです。

 

 

なぜ言い切ることができるのかと言われても、

私の身体が知っているからだとしか言えませんが、

 

 

こういったことが

身体で理解できるようになることが本物のワーカーなんだと

私は思っているんです。

 

 

私はやりすぎて(自分でつけた料金以上に光を放つ)、

後から失敗を学ぶパターンが多いのですが、

今回は本当に本当に反省しました。

 

 

さて、ここからは私からのアドバイスなのですが、

物やサービスって全部値段が付いているでしょう?

でもね、世の中に出回っている値段って

そのものが持つエネルギー(愛の波動)と一致しているものばかりでは

ないんです。

どちらかというと3次元のルールから生まれた値段がほとんどだと思います。

だから、偽物も多い。

逆に安すぎるものも非常に多い。

 

 

物やサービスを

愛の周波数で測ってみると、

それなりにしっくりくる自分なりの料金って出てくると思うんです。

 

 

安いからいいとか悪いとか、

高いからいいとか悪いとか、

ではなく、

その物やサービスが持つ

エネルギーの質や量と料金がぴったり合ったものを

得ていくと、ご自身が楽になっていくと思います。

実は、この作業はこれは自己愛の一つなんです。

3次元的には、

無駄遣いはいけないとか、

貯金は良いこととか、

いろいろいわれがあるけれど。

 

自分の波動にぴったり合うサービスや物に

ぴったり合う料金を払うことが自分への愛なのです。

 

すごく変な表現ですね。

 

 

払った額より、

多くのネネルギーを受け取りすぎても自分への裏切りになるし、

払った額より受け取りすぎると、

エネルギー吸血鬼と化してしまい、

癖になります。

本当に吸血鬼と化してしまったら気づかなくなるので、

これは結構厄介です。

 

払いすぎも自分への裏切りになり、

払いすぎると、身体の感覚や精神状態がおかしくなるかもしれません。

 

 

怖がる必要はありませんが、

これが理解できるようになるには、

まずは、エネルギーを見る目(視る目)を養う必要があります。

これは感じると言った方がわかりやすいのかもしれませんね。

見えないものを視る目を養うことで、

人生はとっても生きやすくなります。