日本にいる間、

日本とイギリスの移動が大変だし、

もう少し日本に近い国に移住しようかな。

なんて真剣に考えていました。

 

 

でも、イギリスの自宅に戻った瞬間、

そんな思いが吹っ飛んでしまった。

こんなにも自分の暮らしがしっくりくる国はない気がする。

この国は、いるだけでハートがふあ〜と開いてしまうのです。

そして街並みも。ヨーロッパをいろいろ旅したけれど、イギリスの街並みが私好み。

 

 

話が飛びますが、先日友人と電話で話をしていた時のこと。

彼女は生まれつきサイキックで。

 

あなたのワークは、人が笑ったりないたり、人がパタパタ倒れて、

宇宙人が降りてきたり、龍がおりてきたりと、

見た目はとっても楽しそうで面白おかしく写ってしまうけれど、

やっていることはとても神聖なことよね。

と言う彼女の言葉に、涙が出るほど嬉しかった。

 

 

そうなんです、

確かに、笑ったり泣いたり、人が倒れたり、

宇宙人がおりてきたり、龍が身体を踊らせたりする。

 

でも、私のワークはそこがゴールではない。

だから、私は倒れませんでしたから残念でした。

とか、

私は他の人みたいに身体が揺れませんでした。

と、

残念そうに言われると

胸が締め付けられるのです。

 

いや、そこじゃないのヨーーーー!!

と言いたくなる。

 

 

私のセミナーは、

私のセミナーはね、

 

神聖なセレモニーなんです。

龍や宇宙の存在は、皆さんを楽しませながらも、

本来の自分に気づいてもらえるよう、

ものすごいエネルギーを使ってくれています。

彼らにとって、

この低い意識次元におりてくるのは至難の技。

 

 

これは、お金を出せば来れるってものでもなく、

心の深いところで、

高次の意識に到達する準備ができた人が

抜群のタイミングで呼ばれて一つの部屋に集まる。

その部屋にいることに意味がありまくるのです。

 

 

 

そして今回はたまたま大阪でしたが、

次回は私がどこに呼ばれ、セレモニーをするのか、

それはまだ決まっていません。

大概、波動の修正をしたほうが良い場所で

開催されることが多いのです。(場所の期待をしてきてくださる皆さん、ごめんね!)

セレモニーをやると、

その土地の浄化が起こるから。

そういう意味で私は1度も同じ場所でセミナーをやらせてもらったことは

ないのです。

 

 

ちなみにプラクティショナーコースは、

今のところイギリスでないとできないのです。

一度だけ、日本で開催をしましたが、

結局そのあとみんながイギリスにくる羽目になりました笑。

 

プラクティショナーコース、

これはセミナーにも上回るさらなる神聖な儀式。

普通の資格とはだいぶ違っています。

コースを受けたあとに、

その方の熱い思い、人を思いやる気持ち、

そして一生懸命学ぶ姿勢。

こういったもの図るための試練がそれぞれに

下されることになるのです。

この試練を乗り越えた人が晴れて、

魔法使いになれるという不思議な資格。

でもこれって遅かれ早かれ、

誰しもに起こる試練なんだけどね。

ヒーラーになるための普通の資格よりは

すごく難しいのですが、

それは宇宙の存在が、

この魔法を人間に面白おかしく取り扱って

欲しくないという思いあってのものです。

リスペクトして、慎重に使わないとダメみたい。

 

やっとこういう話ができるようになった私は

少し強くなったかも。

 

 

 

笑う門には福来るっていうじゃない?

笑っていると宇宙と私たちがつながるパイプのようなものが

できるんです。

だから宇宙の存在は一生懸命私たちを笑わせようとしてくれるの。

でも、これを言うと笑うことが最終ゴールじゃないことがわかるよね。

 

宇宙の存在とコンタクトをとることによって

私たちは何をすべきなんだろう。

宇宙の存在とコンタクトを取れるようになることが

魔法ではないよね。

宇宙の存在とコンタクトを取れるようになることが、

最終目的ではないよね。

 

 

宇宙の存在に触れて、癒されて、目覚めていく。

 

これが本当の目的。

 

Spiritual Anatomy® プラクティショナーコース in London

10月2日−10月11日

お申し込みまだ間に合います。

[email protected] 事務局まで